【Marshall】人生で初めての真空管アンプ、マーシャルDSL20Hを買ってみた

こんにちはまぺろにです。
映像制作会社のデザイナーをしています。

そんな自分ですが、趣味でギターを弾いてDTMをしています。

まぺろに

昔はV系バンドとかやってみたりしてたよ

ギター歴はかれこれ十数年で、歴だけ見ると中堅ですが、そんな自分は今まで自分用の真空管アンプを持ったことがありません。

今まではプロファイリングアンプのKEMPERを使っていたのですが、KEMPERも良い音だけど、実際の真空管アンプのサウンド良いなーと思いました。

なんとなく、憧れの海外に旅行したことないんだけど、国内の海外風観光地でなんとなく満足しているような感覚に感じ始め

まぺろに

よし!海外に行こう!!

となったわけです(違う

そんなわけで、人生で初めて本物の真空管アンプを手に入れようと思い、アンプといえば世界のマーシャルマーシャルアンプの20WモデルのMarshall DSL 20Hを購入することにしました。

簡単に自分の使用目的

・DTMで録音、ギター練習に使いたい
・住宅環境上スピーカーから大きい音は出せない
・真空管アンプサウンドを体験したい

初めてのマーシャル

とはいえ、自分スタジオなどではレンタルのマーシャルアンプを使っていたのですが、以前まではアンチマーシャルの人でした。

まぺろに

なんというかみんな使ってるし、スタジオ行けばどこにでもあるし…

そんな感じでアンプ買うならメサブギーとかディーゼルとかが良いぜ!
などと思っていたクチです。

とはいえ、自分の好きなギタリストを思い返してみると
ザックワイルドやスラッシュ、ACDCなど、みんなマーシャル使いのギタリスト達でした。

つまり自分の好きなギターサウンドはマーシャルに違いない!と思い、マーシャルを買えば幸せになれるはずだと確信したわけです。

まぺろに

メサブギーとかももちろん好きなんですけどね、ジョンペトルーシも好きだし

購入に際し、マーシャルって色々製品があるけど、JCM800とかのフルサイズヘッドもあこがれますけど、部屋に置く場所を考えるとミニヘッドサイズが自分のデスク周りには合ってるなと思いました。

そんな中で口コミやYOUTUBEでのサウンドを視聴した感じ、冒頭に書いた通りDSLシリーズの20Wのものを選びました。

▼選ぶ際に参考にした動画の一つ 公式の動画です

早速購入したけど意外な落とし穴…

色々楽器ショップをみていて、やはり安定のサウンドハウスさんが最安値5万円ほどだったので、こちらで購入を決めました。

スピーカー必須だった

しかし!ここで、真空管アンプ初心者の自分は重大なミスを犯すのです。

自分の買ったDSLはコンボタイプではなくアンプヘッドタイプ、スピーカーのないタイプのものになっています。

説明を見た際に、アンプヘッドの後ろ部分からEMULETED OUT(エミュレーテッドアウト)というヘッドホンやライン録音として使える接続端子があるので、ここからスピーカーをつながず音を出して楽しむつもりでした。

けれど、EMULETED OUTを使用する際にもスピーカー接続は必須らしく、実際に販売元のYAMAHAさんに問い合わせた際にも接続は必要とのことでした。

なんでも、真空管アンプはパワーがありすぎるらしく、スピーカーをつないでいるときは有り余るパワーがスピーカーへと流れていき、アンプ本体や真空管へのダメージを最小限にしているらしいのですが、スピーカーをつながない場合そのパワーが直で真空管に伝わってしまい壊れてしまうそうです。

もう一つは「ダミーロード」を使う方法


ダミーロードは今回自分も初めて知った機材なのですが、上で書いた真空管アンプの有り余るパワーをうまいこと受け止めてくれる、ざっくりとですがそんな感じの機材です。


このダミーロードを使うと、スピーカーをつながずにライン録音ができるというものです。

価格帯はばらつきがあり手頃なものから高価格帯のものまで幅広く、また真空管アンプのパワーを受け止めてくれるだけのものから、リアルなスピーカーサウンドをシミュレートしていたり高品質なエフェクターがついているものまでさまざまです。

そんな中で、自分はYOUTUBE等で見かけて気になっていたUNIVERSAL AUDIO(UAD)のOXというダミーロードを購入しようと思いました。

https://www.uaudio.jp/hardware/ox.html


割と値段もするものですがプロの人からの評価が高く、高品質の製品を作っている世界のUAD製ということもありダミーロード、スピーカーシミュレーターの中では現状最高峰といわれています。

まぺろに

高品質なものは買って損したことないので、高いですが購入を決意 というか今のままではマーシャルがならせない…

このOXについては別記事でも詳しく書こうと思います。
ひとまず、マーシャルのアンプを鳴らす環境はそろいました。

マーシャルとOX届く

先に購入し到着していたマーシャルDSL20Hの数日後にダミーロードのOXが到着しました
それまではマーシャルのヘッドを眺めて過ごす日々でした

まぺろに

辛かったよ…

▼こちらが到着したマーシャルDSL20H

ミニヘッドの部類に入り、通常のマーシャルの半分ぐらいのサイズで、重さも10キロを切るので机の上に置けたりします。

けれど細部へのこだわり、そしてサウンドは紛れもなく本物でした

細部まで手は抜かれておらず
▼コントロールノブもベゼルやヘアラインがとてもキレイ

しっかりロゴも入ってますし、いわゆる廉価版という位置づけではなく「20Wのマーシャルアンプ」でした。

まぺろに

こだわりがすごい

付属品はチャンネル切り替えのスイッチャーとスピーカーケーブルが入っていました

▼スイッチャーもよくスタジオで見かけるあれそのまま



▼OXが意外と大きく、重ねるとこんな感じです

ほぼDSLと同じサイズ

取り扱い説明書に従いケーブルを接続

※OXとアンプ間の接続にはスピーカーケーブルを使用します
間違ってもシールドケーブル(ギターのケーブル)でつながないでくださいとのことです。
ギターのシールドケーブルとスピーカーケーブルでは流れる電力が違うらしく、スピーカーケーブルのほうが圧倒的に高いらしいです

まぺろに

ケーブル間違えると壊れるらしいです デリケートです

ケーブルを接続してから電源を入れます
ここでもダミーロードのOXを先に起動します、先にアンプの電源を入れると、エネルギーの行き場所がないためアンプを痛めるそうです

ここからマーシャルのスイッチを入れます右側のスタンバイスイッチは真ん中のスタンバイになっていることを確認して、左側の赤いパワースイッチを入れます

▼左がパワー右がスタンバイとワット切り替えスイッチ

パワースイッチを入れた後2~3分ほど待って真空管が暖まるのを待つそうです、暖まるまで右側のスタンバイスイッチは真ん中の状態でステイです。

真空管が暖まったら、右側のスタンバイスイッチを入れていきます。下が20W、上が10Wになります。
このW数ですが、スピーカーで音を出す際に音量が変わってくるのと、サウンドにも違いが出ていました。

初のマイ真空管アンプを鳴らした

ヘッドホンで鳴らしました、人生で初めてのマイ真空管アンプ

その時に感じたことをそのまま書くと

まぺろに

あ、マーシャルだ

他のアンプシミュレーターで弾いた時より、ニュアンスというか指にサウンドがまとわりつく感じというか純粋に弾いていて気持ち良いと感じました

さすが世界のマーシャルです

アンプヘッドだけで言ったら5万ほどでこのサウンドが体験できるので、満足度がかなり高いです。
自分はダミーロード買いましたけど、ライブとかでしか使わない、スピーカーはすでに持っているという人にはすごくいい選択肢のアンプだなと思いました。

自分があこがれたギタリスト達と同じメーカーのアンプを自分も持っているんだと思うと自然とギターを弾くのが楽しくなってきました。

まぺろに

なんというか所有欲とかを超えた快感が感じられました やっぱギターは楽しいです

最後にちょっと弾いてみた

GIBSONのレスポール50sとDSL20h→OXを通して弾いてみました!

まとめ

こんな感じで人生初めての真空管アンプを買った感想を書きました。
この記事を書いている時点でまだそんなに使い込んでいないので、これからサウンドを追い込んでいきたいと思います。
いやー、音楽楽しいです。

あと今回は少ししか触れなかったOXについては次回以降でブログに書いていこうと思います。

書いたらここにリンクを貼りますのでまた読みに来てください。

それでは最後まで読んでいただきありがとうございました!