Kindleペーパーホワイトは平凡読書好きの救世主になりつつある話

こんにちは、まぺろにです。

先日Kindleのペーパーホワイトを入手したのですが、
結論から言うと、僕の救世主になりつつあります。

かなり便利です。 


なので、kindleのペーパーホワイトを使ってみて、
個人的なおすすめポイントと、日ごろ読書をする際に気になっていた問題点が改善された。
という事を記事にしました。

この記事はこういう人向け
・Kindleが気になっている
・スマホやタブレットで本を読むと目が痛くなる
・本の置き場所がそろそろあふれかえってきてる
・数冊の本をどこにでも持ち運びたい



本が好き、でも色々問題点も

自分は読書が好きです。
といっても、活字系は月に4冊ほどしか読まないので多いとは言えません。

毎日の通勤時間が割と長めなので、この間に本を読んでいます。

けれど、
本を通勤用のかばんに入れて持っていくのが、ひたすら重い!

ハードカバーの実用書なんか筋トレになります。

あと、そのまま入れると、
かばんの中で本の端がいつの間にか折れ曲がったりしているのも好きではありませんでした。

スマホで本を読んでもいいけど。。

「目が痛い」

これ、仕事で一日中PC使う人でしたら共感してもらえそうですが、
ずーとモニターを見ていると目にダメージが蓄積されるんです。

自分もデザインの仕事してる中で、
モニターを二つ使って作業してるのでブルーライト浴びまくりです。

スマホで調べものしている時も、目が痛いので
閉じては目を休めて、またスマホ見てを繰り返してます。

スマホの見過ぎは本当にヤバいです。。

あとは、置き場所問題

本が多すぎてあふれてきたので、宅配買取を依頼したんですけど
普通に特大サイズの段ボール4箱分になって、けっこー震えました。

もちろん、まだまだ本棚に本残ってます。

Kindleを買う

正直最初はKindle「電子書籍読むのに14000円とか意味ないんじゃ?」と思ってたんです。


14000円あればハードカバーの本だったら10冊
コミックだったら25冊くらい買えるじゃないですか。


ただ、今までの個人的な買い物傾向から、
一般的に良いと言われてる人気のものに先行投資しとけば
意外と後からの時間や労力が浮きやすいのは実体験済みでしたので。

(パソコンとか趣味のものとか)


あとこのブログを書いている段階で(2020年5月)自粛期間のため
読みたい本は有るけど、本屋が営業していない。

けどスマホでは読みたくないし…



ということでポチりました!

救世主=Kindleペーパーホワイト

そのまんまです。僕の救世主です。
上で書いた、読書したいけど「重さ問題」「目が痛い問題」「置き場所問題」
の各問題点をあっさりと解決してくれました。

kindleで本を読むと
・片手でページがめくれる
・軽い、持ち運びしやすい
・何冊でもストックできる
・ブルーライトが出ていないので目が痛くなりにくい
・寝る前に読んでも目が冴えづらい(眠れます)

個人的にはこれだけで買う価値はありました。

Kindleペーパーホワイトをレビュー

大きさ
大体こんな感じです

片手で余裕です。
ボディの後ろにスマホのリングとかつければ、もう滑ることはありません。

重さ
軽いです。
女性でも普通に片手で持てます。

見やすさ
見やすいです。
ライトの明るさも選べるんですが、僕は一番暗い明度にしています。
まんま紙です。活字もしっかり読めます。

目へのダメージ
体感ほぼ無いです。
紙の本と同じ感覚です。
上でも書いたんですけど、寝る前に読んでても普通にスヤーと眠れます。

1個だけ不満

Kindleのペーパーホワイトに対する不満ではなく、電子書籍そのものの不満です。
読んでみたいなと思う本が意外と電子書籍化されていない。

これ、権利の問題とか色々あると思うんですけど、そこぐらいですかね。

ただ個人的には、紙の本もめくる感触とか好きなので、
電子になっていないものは紙の本で買います。

どっちかだけではなく、
どちらも良いところをとるという使い方が、自分の読書スタイルには合っていそうです。

まとめ

Kindleペーパーホワイト良い感じです!
日ごろから読書する方はかなり有意義な使い方ができるのではないかと思います。

同時に本読み放題サービスの「kindle Unlimited」も登録したので、このこともまた書きます。


それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。