デザイナーがリモートワークをやってみて感じたメリット・デメリット

こんにちは、まぺろにです。

リモートワークが普及してきていますが、僕も今回初めてリモートワークを行いました。

なので、初めてリモートワークを行ったことについての事を、
一部デザイナー目線で書いていきます。


まずメリット・デメリットを先に書くと



メリット
・通勤時間が無くなる
・通勤時間が浮いた分、ほかの作業に充てられる
・イスから立ち上がって仕事できる
・時間の使い方で学びが増える
・見た目自由


デメリット
・自宅での作業環境の構築が必要
・リモート時に、グラデーションが少しつぶれることがある
・photoshopやその他ツールに微細なラグ
・コミュニケーション不足に陥りやすい
・光熱費とか増える




具体的には?メリット編

  • 通勤時間が無くなる
    これはすごくメリットだと思います。
    僕は通勤時間に一日2時間割いていたので、かなりメンタル面、体力面のプラスになりました。
  • 通勤時間が浮いた分ほかの作業に充てられる
    人によっては家事をしたり、副業を進める方もいると思います。

  • イスから立ち上がって仕事できる
    デザイナーって座りっぱなしがほとんどなので、腰とかお尻が痛くなってきます。
    それが頻繁に立つ動作、もしくは立ちながら作業することで
    腰などへの負担が減るので改善されます。
  • 時間の使い方で学びが増える
    クライアントの確認待ちの時など少し手が空いたとき、
    新しいツールの使い方を覚えたり、プロジェクトとは関係ないデザインの勉強をしたり。
    これ、なかなか会社だとやりづらい人もいると思います。
  • 見た目自由
    僕自身は朝、寝ぐせによって爆発した髪の毛をセットするに大変時間がかかっています。
    それが無くなりました。
    爆発したまま業務をしています。




具体的には?デメリット編

  • 自宅での作業環境の構築が必要
    自宅にPCやネット環境が整っていない人などは、
    そういった環境面での整備が必要なのでデメリットです。
  • リモート時に、グラデーションが少しつぶれることがある
    これ環境によるかもしれないんですが、グラデーションが微細につぶれます。
    よく見るとつぶれている位のものなのですが、細かい部分を作業している時には気になります…
  • Photoshopやその他ツールに微細なラグ
    ラグが発生します。
    致命的なものではないですが、やはり気になるときはあります。
  • コミュニケーション不足に陥りやすい
    チームでプロジェクトを進めている時、
    これが割とネックになる人も多いのではないかと思います。
    SkypeやZOOMでグループを作成して定例会議を行い進捗の報告をすることで解消しています。
  • 光熱費とか増える
    エアコンとデスクトップのPCその他。
    割と気になる人はいると思います。僕自身はコーヒーの消費量が増えました。




まとめ

ざっとメリットデメリットを書きましたが、今後もリモートワークを続けていきつつ
自分の働き方を良いほうにシフトしていくのが良さそうです。

ただ個人的にはオフィスで対面しながら物を作っていくのも好きなので、
バランスを見つつ、働き方をバージョンアップしていくつもりです。

リモートワークについては、今後また記事を書くと思います。

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。